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外国人観光客がガッカリしてしまう日本の新幹線事情!

こんにちは
行政書士の蛯原です。

早くて時間に正確な日本の新幹線。

外国人観光客にも人気のようですが、
一方で、ガッカリししまう部分もある
ようです。

東洋経済オンラインではそんな外国人
観光客が新幹線にガッカリしている部
分について伝えています。

肝心な所にWi-Fiがない!

先日、JR東日本とJR西日本が2018年の
夏ごろまでに、新幹線の車内で訪日外国
人向けのフリーWi-Fiを整備して、順次
サービスを開始していくと報道されまし
た。

これまでは2020年までに整備するという
話でしたから、このようにスピード感を
もって観光対応がなされていくのは非常
に喜ばしいことでしょう。

しかし、残念なことが1つあるようで、
それはJR東海の対応のようです。

「東京、京都、大阪」は「ゴールデンル
ート」と呼ばれ、訪日外国人観光客に最
も人気のある、極めて重要なエリアです。

実はこれらを結ぶ東海道新幹線をもつJR
東海ではフリーWi-Fiが整備されていな
いのです。

日本の新幹線には、安全面や運行面にお
いて世界屈指の技術が用いられているこ
とは言うまでもありません。

では、なぜその強いこだわりを「ユーザ
ーの快適さ」を高めることに用いられな
いのでしょうか?

筆者はJR東海という企業が「つくり手が
いいと思うものをつくって消費者へ提供
する」という、プロダクトアウトの発想
が強すぎるからとしか思えないようです。

要するに、自分たちが誇りに思っている
スピードや正確性などという基礎的な技
術は高度に磨き上げていますが、新幹線
のユーザーの快適さなどは軽視している
と筆者はいいます。

世界一の新幹線をつくれる会社がフリー
Wi-Fiの整備くらいできないはずがあり
ません。

要は優先順位が低いだけです。

訪日外国人観光客のためにフリーWi-Fi
を整備しないだけで、ずいぶん厳しい批
判だと思う方もいるかもしれませんが、
これは消費者軽視どころの話ではありま
せん。

実は、日本を代表する高速鉄道が「国策」
にブレーキをかけているという、極めて
深刻な問題でもあるようです。

外国人観光客にとって、新幹線での移動
時間は、行き先にどのような観光名所が
あるのか、どういうお店があるのかどう
いう土産物屋があるのかという情報収集
をするには最適です。

しかし、フリーWi-Fiが整備されていな
いので、外国人観光客は新幹線の移動時
間を情報収集に充てることができないの
です。

筆者もかねて整備すべきだと訴えてきた
ようですが、JR東海はこれらの要請に応
えずにきているようです。

「Japan Rail Pass」制度も不便!?

海外からやってくる観光客には「Japan
Rail Pass」という制度があります。

JRグループ6社が共同して提供している
乗り放題のパスなのですが、東海道・山陽
・九州新幹線の「のぞみ」号と「みずほ」
号は利用できません。

新幹線のなかで最も速く、先端技術の詰
まった「のぞみ」をカバーしていないパ
スは、外国人観光客からすれば、魅力に
欠けるものだということは言うまでもあ
りません。

また、先日、海外から新幹線を予約する
ことがようやくできるようになったよう
です。

しかし、Japan Rail Passは対象外と
なっていて、外国人観光客の相当な割合
がJapan Rail Passを使うのでJapan
Rail Passを対象外にすると、そのシス
テムを作る理由がなくなります。

細かいことを言えば、国内鉄道会社の予
約システムはいまだに、発券後1回しか
予約を変更できません。

変更対応はたしかに手間がかかると思い
ますが、利用者からすれば不便なこと、
このうえありません。

「新幹線の技術を世界に売り込みたい」
と言う割には世界が常識とする基礎的な
サービスができていないのです。

「新幹線」の価値を著しく毀損している
ことは言うまでもありません。

万が一の事があっても、新幹線から出れない!?

海外の高速鉄道では万が一事故があった
ときに備えて、強化窓ガラスを割るため
のハンマーの設置が義務づけられている
国が多くあります。

日本の技術を使った台湾の新幹線にもハ
ンマーが整備されているようです。

しかし、日本の新幹線にはハンマーが設
置されていません。

地震や自然災害がこれだけ多い国で、万が
一事故が発生して、横転したり、火事にな
ったりした場合、乗客は窓を割ってでも脱
出しなくてはいけませんが、そのためのハ
ンマーがないのです。

なぜないのかというと、設置義務がないな
かで「新幹線は事故を起こさないから必要
ない」といわれています。

または、その高い技術力を示すために意図
的に設置していないのだと言う人もいます。

確かに、これまで新幹線では、悪意をもった
乗客が起こしたようなものを除いて、大きな
事故がなかったというのは紛れもない事実で
す。

しかし、世の中には絶対ということはありま
せん。

新幹線の技術者や運転士も神様ではありませ
んので、何が起こるかもしれません。

そのような万が一に備えて、ハンマーを設置
することにいったいなんの問題があるでしょ
うか?

日本の新幹線の強化ガラスはハンマーくらい
で割れないから無駄だという人もいますが、
ハンマーがあったことで命が救われるような
状況がないとは限りません。

そのような最悪の事態が起きてしまったら、
台湾の新幹線では設置してあるハンマーを、
なぜ日本では設置しなかったのかと大きな問
題になるでしょう。

日本の新幹線は事故など起こさないという傲
慢ともいうべき自信と、乗客の命を天秤にか
ければ、どちらが重いのかは言うまでもあり
ません。

筆者はその当たり前のことが、JR東海には欠
けているような気がしてならないといいます。

JR東海などがもつ新幹線の技術は、日本とい
う国の「宝」です。

ただ、この「宝」はその新幹線を使う人々の
幸せや安全があってこそ初めて光輝きます。

日本には世界に誇れるすばらしい技術が多く
ありますが、強すぎる「プロダクトアウト」
の発想と、経営者の傲慢によって台なしにさ
れるという残念なケースが少なくありません。

JR東海が1日でも早く目を覚まし、自分たち
がやりたいことだけではなくて「くだらない」
「めんどくさい」と思わずにユーザーのニー
ズを吸い上げて、それに応えることが外国人
観光客のためだけではなく、回り回って日本
人のためになるのではないでしょうか。

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それでは失礼いたします。

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