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日本の大学にはお馴染みの光景、でもフランスでは驚きの光景?

こんにちは
行政書士の蛯原です。

日本の大学に留学経験のあるフランス人の
女性によると、3つの驚きがあったといい
ます。

その3つの驚きについて東洋経済オンライン
が伝えています。

授業中にzzz・・日本では馴染みある光景

フランス人の彼女が何より驚いたのは授業
中に寝ている学生がいることだったといい
ます。

彼女によれば、フランスでは大学に限らず、
高校や中学でも授業中に寝ている学生はめっ
たにいないそうです。

もしも寝ている学生や生徒がいれば即座に
教師が「教室から出ていけ」と命じるから
です。

フランスではエリート養成を目的とする
「グランゼコール」などを除けば、高等教
育機関や高校に進学する際に入学試験はな
いそうです。

在籍している学校の成績などで入学の可否
を判断されます。

したがって、高校や中学校での日々の授業
はとても大切なのだそうです。

大学では成績のつけ方が非常に厳しく落第
になる学生も多いようです。

大学によっては、2年生に進級できるのは入
学者の半分くらいで、進級したいと思えば、
授業には真剣に臨まなくてはならないのだ
そうです。

教授と学生の飲みにケーションに驚き!

フラン人の彼女が次に驚いたのは、日本の
大学では教授と学生が一緒に居酒屋へ行く
ということ。

彼女曰く「フランスでは、教師と学生が気
軽に話をする雰囲気はない」そうです。

フランスの学校では、教師は権威ある存在
とみなされていて、幼稚園や小学校でも、
子どもを厳しく指導する先生が、保護者の
評判がよかったりするそうです。

授業中にふまじめな態度を取った生徒は、
容赦なく教室の外に出され、罰として居残
り勉強を命じられることもあるそうです。

フランスではお弁当は18歳まで?

3つ目の驚きは、母親に作ってもらったお
弁当を持参する学生が多いことだそうです。

フランスの成人年齢は18歳です。

高校を卒業し大学に進学するタイミングで
親元を離れる人も多く、友人にしてみれば、
「大人なのに、お母さんにお弁当を作って
もらっている」というのは不思議でたまら
ないそうです。

幼稚園から高校まで、食堂で給食がとれる
フランスでは、学校へお弁当を持参する機
会はごく少ないようです。

遠足など限られた機会にだけお弁当が必要
ですが、バゲットにハムを挟んだサンドイ
ッチなどごく簡単なもの。

手の込んだ日本風のお弁当は「母親に負担
をかけるもの」と女性の目には映るようで
す。

子育てにおいて自立を重視するフランスで
育った女性にとっては大学生の世話を焼く
母親もそれを受け入れている大学生も理解
しがたいようです。

大学生の子どもにお弁当を作る日本の母親
には「学食で食事するよりも、お弁当のほ
うが安くあがる」という節約志向もあると
いいます。

子ども自身にお弁当を作らせたいと思って
も、アルバイトやサークル活動で忙しく、
作り慣れた自分が作ろう、という発想にな
るのかもしれません。

フランスでは国立大学の授業料が無料!

フランスの大学はほとんどが国立大学で
私立大学はごく少ないようです。

そして、国立大学の授業料は無料です。

また、下宿をする学生には住宅補助手当
も支給され、外国人留学生も申請するこ
とができるそうです。

一方、日本の国立大学の授業料は1975年
度の年間3万6000円から2017年度は同53
万5800円に上昇しています。

その反面、小遣いや仕送りは減少傾向に
あるようで、学費や生活費の不足分を補
うためにアルバイトをせざるをえない大
学生もいます。

せっかく大学へ入ったのに、アルバイト
で疲れて授業中の居眠りにつながってい
るとしたら、教育効果が薄れ、学生にと
っても社会にとっても大きな損失です。

フランス人留学生の驚きの裏には日本の
学生が置かれている厳しい経済状況が密
接に関連しているようです。

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それでは失礼いたします。

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